1月17日~19日まで、恵の実保育園と名古屋のおひさま保育園の子ども達で、長野県の南小谷村へそり遊び合宿に出かけました。
友だちと一緒に滑ったり、うつぶせで滑ったり、どの子も笑顔で転げまわって遊びました。
翌日は降ったばかりの新雪を踏んでの雪道散歩。誰も踏んでいない雪野原の美しいこと。
散歩の後は、大人と子どもで力を合わせて「かまくら」を作りました。よく働いた子ども達。雪の上でのうどんも美味しいね。ミニかまくらも作り、温かいお風呂に入って帰宅すると、なんと、自分たちの作ったミニかまくらに灯りがともっているではありませんか。「ウワ~!」と大歓声で、かまくらに入ります。「かまくらってあったかいね!」と感想をもらす子どももいました。
最終日は動物たちの足跡を見つける散歩に出かけました。たぬき、きつね、うさぎの可愛らしい足跡を見つけることができました。途中、安曇野白鳥湖に立ち寄り、アルプス白鳥の会の会田さんから白鳥のお話を聞くこともできました。心豊かになる三日間でした。