2月2日(金)
今日は節分。
給食職員から「イワシ」と「ふきのとう」を見せてもらいました。「ふきのとう」の匂いを嗅いで、いや~な顔の子どもたち。でも、この春の食材たちが身体を元気にしてくれる…と聞いて、みんな今日の給食が楽しみになりました。
「鬼はそとー!」「福はうちー!」と子どもたちが豆をまいていると、突然、そこへ赤鬼が乱入!泣き叫ぶ小さい子たち。でも年長さんたちは「わー!鬼だ!」と大喜びで豆をぶつけていきます。「降参!降参!」と赤鬼は逃げていきました。
給食はイワシの丸干しとふきのとうの天ぷら…子どもたちはほろ苦い春の味を楽しみつつも苦戦して食べていました。でも、家庭ではあまり食卓にのぼらない食材にふれ、味覚の巾を広げています。
保育園の玄関には「柊イワシ」が飾られました。