この時期になると、子どもたちはスコップを担いで近所の竹林に竹の子堀りに出かけます。
皆よい目で地面からにょきっと頭を出した竹の子を見つけていました。
一人で大きいのを狙う子、お友達と力を合わせて掘る子、様々です。
たけのこのこのこ あそこにここに
土の中から あたまを出して
ずんずんたけのこ どこまでのびる♪
巨大な竹の子を掘ってお家に持って帰った子は、翌朝「竹だった!」と教えてくれました。
これも経験から学ぶことですね。
掘った竹の子は筍ご飯や天ぷらにして美味しくいただきました🍚
自分たちで頑張って掘った筍の味は格別だったようです。